私の大好きな益田ミリさんの本についてのご紹介です。
益田ミリさんの作品はなぜか何度も読み返してみたくなるような中毒性があると勝手に思っています。
私が益田ミリさんの本を知ったのは、10年以上前のこと。独特なほんわかしたタッチのイラストに心癒されました。
今回は、私の好きな作品『夜空の下で』についてぜひご覧ください。
益田ミリさん
大阪府出身のイラストレーターの方です。
代表作には、『僕の姉ちゃん』、『沢村さん家のこんな毎日』、『すーちゃん』など著者多数出版。
現代の多くの方が持つ悩みなどを題材にしたものが多く、自分自身の心の隅にあるものを代弁してくれているようで、読み終わった頃にはどこかスッキリとした気持ちにさせてくれます。
『夜空の下で』

出版社:集英社文庫
初版発行:2016年3月25日
概要:夜空の下に生きる人々の、ちっぽけで愛おしい姿を描き出したストーリー。
おすすめポイント:
広い広い宇宙の中で、ちっぽけな存在の私たちのかけがえない毎日と一生。それぞれに大切な物語があります。
宇宙と私たちの一生について関連づけて読み進めていける一冊。
また、薩摩川内市せんだい宇宙館にお勤めの安藤和真さんによる星や宇宙についての詳しい解説や、宇宙カレンダーも巻末にありますので、なんとなく知っていることがわかったりと何かと気づきがある作品です。

感想
毎日忙しいとなかなかゆっくりと星を眺めることってできないですよね。
でも、何かで心が傷ついた時や、元気をもらいたい時、空を眺めたくなりませんか。
そうすると、なぜか、ふと懐かしかった思い出を思い出したり。
そんな時、宇宙と私たちはどこかでつながっているなぁなどとしみじみ感じさせられます。
この物語は、人々のそれぞれの生活の様々な場面で宇宙について語る場面があるのですが、どこか宇宙と聞くと未知の世界でワクワクした気持ちになったり、元気づけてくれる存在ですよね。
宇宙も私たちの日々の暮らしと同じで成長していっては衰退していく。
でも私たちの思いはずっと色褪せず残りつづけていく。巡り巡って、世界は一つなんだなぁと考えさせられました。
皆さんもぜひ読んでみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


